ペット葬儀・火葬 葬儀・火葬の費用

猫の葬儀費用|合同・個別・立会の相場と自治体・民間の違い

膝の上のあたたかさが、もうそこにないこと。呼べば返ってきた小さな声が、聞こえないこと。長いあいだ一緒に暮らした猫を見送ることになったとき、悲しみのただ中で「お葬式にはいくらかかるのだろう」と検索する自分に、少しうしろめたさを感じてしまう方もいらっしゃると思います。

でも、費用を調べることは、決して冷たいことではありません。むしろ、限られた時間のなかで納得のいくお別れを選ぶために、いちばん最初に必要な情報です。ペットの葬儀は、亡くなってから数日のうちに決めなければならないことが多く、相場を知らないまま連絡をすると「言われるままに決めてしまった」と後悔が残ることもあります。

この記事では、編集部が全国のペット霊園・火葬業者の公式料金表と、自治体(横浜市・さいたま市・名古屋市など)の公式ページを調べ、猫の葬儀にかかる費用を「火葬の形式」と「依頼先(自治体か民間か)」の2軸で整理しました。猫は体重が2〜6kgほどに収まる子が多く、料金表のいちばん小さい区分に当てはまることがほとんどです。その前提で、具体的な金額とともに静かにご案内します。急いで決めなくて大丈夫です。

飼い主さん
昨夜、17年一緒にいた猫が旅立ちました。火葬をお願いしたいのですが、いくらくらいかかるものなのか見当もつかなくて…。安いところを探すのも、なんだか申し訳ない気がしています。
編集部
お辛いなかで調べてくださっているのですね。費用を確かめることは、その子のためのお別れをご自身で選ぶということですから、少しも申し訳ないことではありません。猫の場合は体重の区分が小さいので、犬より費用は抑えられる傾向にあります。形式ごとの目安から、順番に見ていきましょう。

一言でいうと、猫の葬儀費用は、お骨を返してもらわない合同火葬なら数千円〜2万円ほど、お骨を手元に残す個別・立会火葬なら2万〜6万円ほどが目安です。幅が大きいのは、依頼先が自治体か民間かで料金の考え方がまったく違うためです。

猫の葬儀費用は「火葬の形式」と「依頼先」で決まります

窓辺で静かに眠る猫と、そばに寄り添う飼い主のイメージ
写真はイメージです

ペットの葬儀費用は、一見すると業者ごとにばらばらに見えます。けれど内訳をほどいていくと、金額を決めているのは大きく次の3つだけです。

  • 火葬の形式:合同火葬/個別一任火葬/立会火葬のどれを選ぶか
  • 依頼先:お住まいの自治体か、民間のペット霊園・火葬業者か
  • 体重の区分:ほとんどの業者が体重帯で料金を分けている

このうち、猫の飼い主にとって幸いなのは3つめです。ペット火葬の料金表は「〜5kg」「6kg未満」といった区分から始まることが多く、成猫の多くはこのいちばん小さい区分に収まります。たとえば大阪府のひらかた動物霊園は「体重6kg未満(小型)」、横浜市のペットセレモニーホールは「極小型(5kg以下)猫・ウサギ・ポメラニアン」という区分を設けています(いずれも執筆時点の公式サイトより)。猫の葬儀費用は、犬と比べると同じ形式でも低めの水準になりやすいのは、この体重区分によるものです。

逆に言えば、猫の場合は「体重が重いから高くなる」という心配はほとんどいりません。迷いどころになるのは、あくまで前の2つ——どの形式を選ぶか、どこに頼むか、です。以降ではその2軸を順に見ていきます。

火葬形式別の費用相場|合同・個別一任・立会

猫の火葬の形式別費用のめやす。合同火葬・個別一任火葬・立会火葬の3形式を比較した図
猫の火葬・形式別の費用のめやす(当メディア編集部作成)

ペット火葬は、大きく3つの形式に分かれます。呼び名は業者によって少しずつ違いますが、区別しているのは「ほかの子と一緒に火葬するかどうか」と「お骨を返してもらえるかどうか」の2点です。

合同火葬

ほかのご家庭のペットと一緒に火葬する形式です。お骨は混ざってしまうため、原則として返骨はありません。多くの場合、霊園の供養塔や共同の埋蔵施設に納められ、そのまま供養されます。3つの形式のなかで費用はいちばん抑えられますが、「手元にお骨を残したい」と少しでも思っている場合は、あとから変更できない選択であることを知っておいてください。

個別一任火葬

その子だけを個別に火葬し、収骨(お骨拾い)は業者に任せる形式です。お骨は骨壷に納めて後日お返しされるのが一般的で、手元供養や納骨につなげることができます。火葬に立ち会わない分、立会火葬より費用は下がります。「お骨は残したいけれど、燃えている時間をそばで過ごすのは辛い」という方に選ばれている形式です。

立会火葬

お見送りから火葬、お骨拾いまで、ご家族が立ち会える形式です。人のお葬式にいちばん近い形といえます。費用は3形式のなかで最も高くなりますが、その分「最後まで一緒にいられた」という時間が残ります。なお業者によっては、個別火葬に自動的にお骨拾いが含まれている場合もあります(後述のひらかた動物霊園がその例です)。

猫の場合の費用のめやす

ペット葬儀110番が公開している案内では、猫の火葬料金の目安が体重帯ごとに次のように紹介されています(執筆時点。同ページに税込・税抜の記載は確認できませんでした)。

体重 合同火葬 個別(一任)火葬 立会火葬 お骨の返却
2〜5kg未満 15,000〜18,000円前後 20,000〜23,000円前後 22,000〜25,000円前後 個別・立会は可
5〜10kg未満 20,000〜23,000円前後 23,000〜25,000円前後 23,000〜27,000円前後 個別・立会は可

成猫の多くは上の段(2〜5kg未満)に収まります。あくまで全国の目安であり、地域や業者によって上下しますので、実際の金額は必ず依頼先の料金表でご確認ください。

自治体に依頼する場合の費用|安いけれど、できることは限られます

霊園の一角に供えられた花と、静かに手を合わせる人のイメージ
写真はイメージです

意外に知られていませんが、ペットの火葬・引き取りを行っている自治体は少なくありません。費用は民間よりかなり低く抑えられます。ただし——ここが最も大切な点なのですが——自治体によって「丁寧な個別火葬をしてお骨を返してくれる」ところと、「一般廃棄物として焼却する」ところに大きく分かれます。同じ「自治体に依頼」でも、中身はまったく違うのです。

編集部が調べた3つの市の公式ページの内容を並べると、その違いがはっきりします。

自治体 形式 猫に当てはまる料金 お骨の返却 利用できる方
横浜市(戸塚斎場) 個別火葬 1kg以上5kg未満=20,000円
1kg未満=10,000円
斎場の骨壷に納めて全て持ち帰り(骨壷代は料金に含む) 横浜市民のみ
横浜市(戸塚斎場) 合同火葬 持ち込み=3,000円
出張回収=6,500円
返却なし(共同埋蔵施設に埋蔵) 横浜市民のみ
さいたま市(大宮聖苑) 個別火葬 15キログラム未満=8,380円 お骨は全て持ち帰り さいたま市民のみ
名古屋市(各区環境事業所) 引き取り(焼却) 持込=500円
訪問回収=1,000円
返却なし(「ごみと一緒に焼却します」と明記) 市内で飼われていたペット

横浜市の戸塚斎場は、猫であればほぼ確実に当てはまる「1kg以上5kg未満」の区分で20,000円、しかも骨壷代込みでお骨を全て持ち帰れます。さいたま市の大宮聖苑にいたっては、1体ずつの個別火葬で15キログラム未満が8,380円です。民間の個別火葬が2万〜3万円台であることを考えると、これはかなり負担の軽い選択肢です

一方で名古屋市のように、各区の環境事業所が「ごみと一緒に焼却します」と公式に案内している自治体もあります。費用は500円〜1,000円と最も安価ですが、お骨は戻りません。大阪府東大阪市も、飼いペットの死体の収集を1体2,000円で受け付けていると公式ページで案内しています(返骨についての記載は確認できませんでした)。どちらが良い悪いということではなく、お住まいの自治体がどちらの方式なのかを、申し込む前に必ず確認していただきたいということです。

なお、自治体の火葬・引き取りには次のような制約があることが多い点も、あらかじめ知っておくと落ち着いて判断できます。

  • その市の住民に限られる(横浜市・さいたま市とも「市民の方に限ります」と明記)
  • 電話での事前予約が必要(大宮聖苑は前日までの電話予約制)
  • 受付時間が平日の日中に限られることが多い
  • 火葬に立ち会えない、お骨拾いができない場合がある
  • 読経・お別れの儀式・骨壷の選択といったサービスは基本的にない

※上記は編集部が調べた自治体の公式ページに基づく例です。取り扱いは自治体ごとに大きく異なりますので、お住まいの市区町村の公式サイトか窓口でご確認ください。自治体の料金については、公式ページに税込・税抜の区分の記載は確認できませんでした。

民間のペット霊園・火葬業者に依頼する場合の費用

小さな祭壇に供えられた花と、そこに手を伸ばす人のイメージ
写真はイメージです

民間のペット霊園・火葬業者は、形式の選択肢が広く、時間の融通も利きます。読経や祭壇でのお別れ、骨壷の選択、納骨や供養までを一続きでお願いできるのも民間ならではです。その分、費用は自治体より高くなります。

編集部が、猫の料金を公式サイトで公開している3つの施設の料金表を調べました。いずれも所在地と固定の火葬施設が公開されている事業者です(執筆時点の公式サイトより)。

施設名 所在地 合同火葬 個別火葬(返骨あり) 立会・お骨拾い
城南ペット霊園 東京都品川区南品川 23,100円(税込) 29,700円(税込・個別一任) 62,700円(税込・立会火葬)
ペットセレモニーホール 神奈川県横浜市 4,400円(税込・持ち込み/〜5kg迄)
15,400円(税込・お迎え/〜5kg迄)
30,800円(税込・極小型5kg以下・返骨) 立会い5,500円(税込)を追加
ひらかた動物霊園 大阪府枚方市 18,000円(税込・6kg未満・埋葬料込) 27,000円(税込・6kg未満) 個別火葬にご家族のお骨拾いが含まれる

3施設を並べてみると、猫の個別火葬(返骨あり)はおおむね27,000円〜30,000円台、立会や納骨まで含めるとそこから上乗せになるという水準が見えてきます。城南ペット霊園の立会火葬62,700円(税込)のように、寺院附属の霊園で読経を伴う形式は高めになります。逆にペットセレモニーホールの合同火葬は、ご自身で持ち込む場合4,400円(税込)と、自治体に近い水準です。

また、同じ「個別火葬」という言葉でも中身が違う点にはご注意ください。ひらかた動物霊園は個別火葬について「火葬後、ご家族でお骨拾いをして頂きます」と案内している一方、合同火葬は「火葬のお立会いやお骨拾いは出来ません」と明記しています。形式の名前ではなく、「立ち会えるか」「お骨拾いができるか」「お骨が戻るか」で確認するのが確実です

\ 詳細・ご相談は公式サイトから /

ペット葬儀110番 公式サイトはこちら

お住まいの地域で対応できる業者や、猫の火葬の費用感を確かめたいときの相談先です。深夜・早朝でも電話を受け付けていると案内されています

見積もり以外にかかることのある費用

自宅に設けた小さな供養のスペースに骨壷と写真が置かれているイメージ
写真はイメージです

「思っていたより高くなった」という後悔のほとんどは、火葬そのものの料金ではなく、その周辺の費用から生まれます。逆に言えば、次の項目を先に確認しておけば、総額はかなり正確に見通せます。

お迎え(出張)の料金

ご自宅までお迎えに来てもらう場合、火葬料金とは別に出張料がかかることがあります。ペットセレモニーホールは「横浜市・川崎市(一部地域)以外へのお迎えは出張料別途」と公式に案内しています。横浜市の戸塚斎場でも、合同火葬は持ち込み3,000円に対し出張回収は6,500円と、お迎えの有無で倍以上の差があります。ご自宅から施設までの距離は、総額に思いのほか効いてきます

骨壷・骨袋の代金

お骨を持ち帰る場合、骨壷の代金が料金に含まれているかどうかで数千円の差が出ます。横浜市の戸塚斎場は「火葬料金には焼骨を納める骨壷の代金が含まれています」と明記していますが、民間業者では別料金だったり、サイズやデザインで価格が変わったりします。

納骨・埋葬・供養の費用

火葬のあと霊園に納骨する場合は、納骨料や年間の管理費が別に必要になることがあります。一方でひらかた動物霊園の合同火葬18,000円(税込)のように、埋葬料込みで案内されている場合もあります。手元に置くか、霊園に納めるかで総額は変わりますので、火葬のあとお骨をどうしたいかを、申し込みの段階でおおまかに決めておくと見積もりが正確になります。

オプション・時間外の費用

読経、祭壇でのお別れ、返骨の郵送、深夜・早朝の対応などは、別料金となることがあります。金額そのものより、「何が基本料金に含まれ、何が別なのか」が書面で示されるかどうかが大切です。

費用で後悔しないために確認したいこと

窓の外を眺めながら静かに気持ちを整理する飼い主のイメージ
写真はイメージです

ペット火葬の業界には、残念ながら料金をめぐるトラブルの相談が寄せられています。公式サイトの表示料金と実際の請求が違った、火葬が始まってから追加料金や仏具の代金を求められた、個別火葬のはずが合同にされていてお骨が戻らなかった——といった事例が、事業者や業界団体の注意喚起のなかで紹介されています。悲しみのなかで冷静な判断がしにくい状況につけこまれる形になるため、連絡をする前に確認する項目を決めておくことが、いちばんの備えになります。

1お骨を返してほしいかどうかを、先に決める

費用の分かれ目はここです。返骨が要らないなら合同火葬、残したいなら個別か立会になります。合同火葬はあとから取り消せない選択なので、ご家族の気持ちが揃っているかを先に確かめてください。迷っているうちは、返骨のある形式を選んでおくほうが後悔は少なくなります。

2総額を、内訳つきの見積もりで出してもらう

「猫の個別火葬でいくらですか」ではなく、「お迎え・火葬・骨壷・返骨まで含めた総額はいくらですか」と尋ねます。電話口の口約束ではなく、メールや書面で内訳を残してもらうことが大切です。金額の内訳を出し渋る相手には、その時点で依頼しない判断もできます。

3固定の火葬施設と所在地が公開されているか確かめる

公式サイトに火葬場の住所が明記されているか、会社の所在地・固定電話が載っているかを見ます。移動火葬車のみで営業している事業者のなかには、火葬後の対応や遺骨の扱いをめぐるトラブルが報告されている例もあります。所在地が確かめられる事業者であれば、その後の相談先も残ります。

4立ち会い・お骨拾いの可否を、言葉で確認する

「個別火葬」という名称の中身は業者ごとに違います。立ち会えるのか、お骨拾いはできるのか、返骨はいつどのような形かを、申し込みの前に一つずつ確認してください。ここが曖昧なまま進むと、当日「そういう説明ではなかった」という食い違いが起きます。

5自治体と民間、どちらが希望に合うかで選ぶ

費用を最優先するなら自治体、お別れの時間や供養の形を大切にしたいなら民間、という整理になります。お住まいの自治体が個別火葬・返骨に対応しているかは市区町村の公式サイトで確認できます。対応していない場合や市外の方は、民間から選ぶことになります。

\ 詳細・ご相談は公式サイトから /

ペット葬儀110番 公式サイトはこちら

どこに連絡すればよいか分からないときや、地域の業者の費用感を確かめたいときの相談窓口です。料金や対応内容は必ずご自身でも確認のうえお申し込みください

よくある質問

Q猫の葬儀費用は、犬より安くなりますか?

A同じ形式・同じ業者であれば、猫のほうが低い区分に当てはまるため安くなる傾向があります。ペット火葬の料金は体重で区分されており、多くの業者が「〜5kg」「6kg未満」といったいちばん小さい区分を設けています。成猫の多くはここに収まるため、大型犬のような上位区分の料金にはなりません。ただし業者や地域による差のほうが大きいこともありますので、比較は同じ条件同士で行ってください。

Q自治体にお願いすると、お骨は返してもらえますか?

A自治体によります。横浜市の戸塚斎場やさいたま市の大宮聖苑のように、個別火葬でお骨を全て持ち帰れると公式に案内している自治体がある一方、名古屋市の各区環境事業所のように「ごみと一緒に焼却します」と案内していて返骨がない自治体もあります。いずれもその市の住民に限られることが多いため、お住まいの市区町村の公式ページでご確認ください。

Q費用をできるだけ抑えたいのですが、どうすればよいですか?

A最も費用を抑えられるのは自治体の合同火葬や引き取りで、数百円〜数千円の範囲です。民間でも、ご自身で施設に持ち込む合同火葬なら4,000円台から受け付けている例があります(ペットセレモニーホールの持ち込み合同火葬4,400円・税込/執筆時点)。ただしいずれもお骨は戻りません。お骨を残したうえで抑えたい場合は、自治体の個別火葬が対応していればそれが有力な選択肢になります。

Q亡くなってから何日以内に火葬すればよいですか?

A明確な決まりはありませんが、ご遺体の状態を考えると、夏場は1〜2日以内、涼しい時期でも数日以内に見送られる方が多くなっています。それまでは直射日光と暖かい場所を避け、涼しい部屋で保冷剤を当てて休ませてあげる方法が各社で案内されています。とはいえ、その日のうちに決めなければならないわけではありません。ご家族が集まれる日を待つために一日ずらす、という選び方もあります。

※本記事の料金は執筆時点(2026年7月)の各社・各自治体の公式サイト情報です。最新の情報および税区分は、各公式サイト・窓口で必ずご確認ください。

まとめ

猫の葬儀費用は、お骨を返してもらわない合同火葬なら数千円〜2万円ほど、お骨を手元に残す個別・立会火葬なら2万〜6万円ほどが目安です。自治体は横浜市の個別火葬20,000円、さいたま市の8,380円のように費用を大きく抑えられる一方、住民限定であることや、お別れの時間が持てないことがあります。民間は27,000円〜30,000円台からと高くなりますが、立ち会いや読経、納骨まで含めた見送り方を選べます。

どちらが正解ということはありません。ただ、申し込みの前に「お骨を返してほしいか」「総額はいくらか」「火葬施設の所在地は分かるか」の3つだけは確かめておいてください。それだけで、あとから悔いが残る確率はぐっと下がります。

膝の重みも、喉を鳴らす音も、もう戻ってはきません。それでも、その子と過ごした年月は、どんな形式を選んでも変わらずにあなたのなかに残ります。どうか、あの子が静かなところで安らかにありますように。

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