ペット葬儀・火葬 葬儀・火葬の費用

格安のペット訪問葬儀|料金が安く見える仕組みと、依頼前に確認したいこと

「できるだけ費用は抑えたい。でも、いいかげんな見送り方はしたくない」——ペットの訪問火葬を探しはじめた方の多くが、この二つの気持ちのあいだで迷われます。検索すれば「5,500円〜」「業界最安値」といった数字がいくつも並びますが、その数字が自分の場合にそのまま当てはまるのかどうかは、料金表を眺めているだけでは分かりません。

訪問火葬(ご自宅までうかがって火葬を行うサービス)は、遠くの霊園まで運ぶ負担がなく、慣れた場所で静かに見送れる方法です。一方で、料金の決まり方が固定の斎場よりも少し複雑で、体重・時間帯・距離・オプションによって最終的な金額が変わります。安く見える数字と、実際に支払う総額とがずれやすいのは、そのためです。

この記事では、編集部が訪問火葬サービスと自治体の公式料金表、そして各自治体が出している注意喚起を調べ、料金が安く見える仕組み・安さを掲げる業者で実際に起きてきたこと・費用を無理なく抑える正当な方法・見積もりで確認したい項目を、静かに整理しました。急いで決めなくて大丈夫です。ゆっくり読み進めていただければと思います。

飼い主さん
昨夜、13歳の愛犬が旅立ちました。訪問火葬を調べたら1万円台の業者と5万円近い業者があって、どうしてこんなに違うのか分からず、決めきれずにいます。
編集部
おつらいなかで調べてくださっているのですね。金額の差の多くは「どこまでを基本料金に含めているか」の違いから生まれます。安いこと自体が悪いわけではありません。何が含まれ、何が別になるのかを先に確かめれば、費用を抑えながら納得のいく見送りはできます。順番に見ていきましょう。

一言でいうと、格安をうたう訪問葬儀は「安いから危ない」のではなく、表示価格に含まれない費用(出張費・夜間早朝の割増・オプション)を確かめないまま申し込むことが危ないのです。体重と住所と希望する時間帯を伝えて「当日支払う総額」を先に出してもらえば、多くのトラブルは避けられます。

ペットの訪問葬儀(訪問火葬)とはどんなサービスか

窓辺で静かに考えごとをしている飼い主
写真はイメージです

訪問火葬は、火葬炉を積んだ車でご自宅の近くまでうかがい、その場で火葬を行うサービスです。ご遺体を遠くまで運ぶ必要がなく、家族が集まりやすい時間に合わせられること、高齢の方や小さなお子さんがいるご家庭でも参加しやすいことから、近年広く利用されるようになりました。

火葬の形式は、固定の斎場と同じく大きく3つに分かれます。どれを選ぶかで費用も、お骨が戻るかどうかも変わります。まずはここを決めておくと、見積もりの比較がしやすくなります。

形式 費用の目安(税込・執筆時点) お骨の返却 こんな方に
合同火葬 5,500円〜16,500円 返骨なし(他の子と一緒に供養) 費用を抑えたい方/お骨は霊園で供養してもらいたい方
個別火葬(一任) 13,200円〜33,000円 返骨あり(拾骨は業者) お骨は残したいが、火葬に立ち会うのはつらい方
個別火葬(立ち会い) 16,500円〜38,500円 返骨あり(家族が拾骨) 最期まで見届け、自分の手で拾骨したい方
自治体に引き取りを依頼 2,000円〜9,000円 多くは返骨なし(収骨できる自治体もあり) 費用を最小限にしたい方(後述します)

※本記事で調査した訪問火葬サービス・自治体の公式料金の幅をまとめたものです。体重区分や地域によってこの範囲を外れることがあります。

訪問火葬と固定斎場のどちらが安いかは、一概には言えません。同じ業者でも、自宅まで来てもらうより斎場へ直接持ち込むほうが安く設定されていることがあります。たとえばペット火葬なんさいがーでん(埼玉県川口市)の公式料金表では、5kg未満の合同火葬が16,500円(税込)のところ、来店持込であれば13,200円(税込)と案内されています。移動できる状況であれば、この差も選択肢のひとつです。

「基本料金5,500円〜」が安く見える仕組み

訪問火葬の基本料金表示と、別に加わりやすい費用の内訳を整理した図
表示価格は下限の数字。差が出るのは出張費・時間帯・オプションです(当メディア編集部作成)

広告や料金表で最初に目に入る「5,500円〜」「13,200円〜」といった金額には、必ず「〜」が付いています。これはいちばん軽い体重区分の、いちばん簡素なプランの金額という意味です。訪問火葬サービスのハピネス(運営:株式会社プログレス)の公式料金表では、合同火葬5,500円(税込)〜、個別火葬13,200円(税込)〜、個別火葬プレミアム16,500円(税込)〜、自宅セレモニー葬29,700円(税込)〜と案内されており、いずれも下限の表示です。

そのうえで、基本料金とは別に加わりやすい費用が3種類あります。どれも不当なものではありませんが、事前に知らないと「話が違う」と感じてしまう部分です。

①出張費(距離に応じて加算されることがある)

自宅まで来てもらう以上、距離に応じた費用がかかるのは自然なことです。なんさいがーでんの公式料金表では、片道5km以内は無料、10km以内は1,650円(税込・片道)、11km以上は3,300円(税込)に5km増えるごとに1,650円が加算されると明記されています。訪問火葬のペットの旅立ち(運営:カーベル株式会社)も、公式の料金表に「夜間料金(18時以降)、エリア出張料金が発生する場合があります。各店舗によって異なりますので、お問い合わせ下さい」と記載しています。

つまり、同じサービスでも、住んでいる場所によって総額は変わります。「近くに拠点がある業者を選ぶ」ことが、そのまま費用を抑えることにつながる理由がここにあります。

②夜間・早朝の割増料金

ペットが旅立つ時間は選べません。そして訪問火葬の依頼は、夜間や早朝に集中しやすいものです。なんさいがーでんの公式料金表では、夜7時以降から朝6時までの受け入れについて割増料金8,800円(税込)と明記されています。ハピネスの公式サイトにも「早朝・夜間の葬儀となる際は別途費用が発生する場合がございます」との注記があります。

急がなければいけないと感じてしまいますが、保冷をしながら翌日の日中に依頼するという選択もできます。ご遺体の状態は季節や室温によって変わりますので、まず電話で「明日の午前中でも大丈夫でしょうか」と相談してみてください。それだけで割増分を抑えられることがあります。

③骨壺・粉骨などのオプション

骨壺が基本料金に含まれるかどうかは、サービスによって扱いが分かれます。なんさいがーでんは「火葬料金に含まれております」としたうえで、3寸5,500円(税込)・4寸6,600円(税込)などへの変更をオプションとして案内しています。ハピネスの料金表では粉骨が4,400円(税込)〜、メモリアルグッズが550円(税込)〜と別料金です。ペット葬儀110番(運営:シェアリングテクノロジー株式会社・東証上場)の料金ページでは、骨壺は料金に含まれると記載されています。

含まれているかどうかを確認せずに申し込むと、当日になって「骨壺はこちらからお選びください」と案内され、想定より高くなることがあります。「骨壺は基本料金に入っていますか」の一言で確認できます

安さを掲げる業者をめぐって、実際に起きてきたこと

骨壷と写真を前に静かに手を合わせる飼い主
写真はイメージです

ここは、読むのがつらい方は飛ばしていただいて構いません。ただ、知っておくと守れるものがあります。

前提として、ペットの火葬業を直接規制する法律は整備されていません。立川市(東京都)は公式サイトで「これらの施設に関する規制や法令がないことにより、設置に関するトラブルや、悪臭などの苦情が発生することが予想されます」と説明し、事業者がペット火葬場を設置するときや、移動火葬車で市内において火葬するときは事前に市との協議や届出が必要だと案内しています。参入のハードルが低いぶん、事業者の質に差が出やすい分野だということです

実際、2010年には埼玉県飯能市の山中などでペットとみられる遺体が多数遺棄されているのが見つかり、火葬して遺骨を返すと約束しながら遺体を投棄していたとして、業者が廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたと各紙が報じました。当時、この分野を取り締まる法律も所管する官庁もないことが問題として指摘されています。

これは極端な事例ですが、日常的に起きやすいのは次のような食い違いです。いずれも、申し込み前の確認で避けられるものです。

  • 到着してから金額が変わる/電話では「1万円台」と言われたのに、当日「体重が想定より重いので」「深夜料金が」と加算され、火葬が始まってから追加を求められる
  • 個別火葬のはずが合同だった/「個別」の運用は業者ごとに違い、複数の子を同じ炉で火葬しているケースがある。埼玉県も「火葬は個別か、それとも合同か」を契約前の確認事項に挙げています
  • 返骨できないと言われる/申し込み時は返骨ありのつもりだったのに、当日「この体格では残りません」「合同のプランなのでお返しできません」と説明される
  • 連絡が取れなくなる/所在地や運営会社が公式サイトに書かれておらず、携帯番号だけが連絡先になっている

共通しているのは、こちらが冷静に確認しづらい状況を前提にしているという点です。悲しみのただ中で、しかも火葬が始まってしまえば、途中でやめることは事実上できません。だからこそ、申し込む前の数分間が大切になります。

費用を無理なく抑える、正当な方法

小さな花を手向ける飼い主の手元
写真はイメージです

安く見送ることは、決して手を抜くことではありません。ご家族の事情に合わせて選ぶための、確かな方法があります。

1合同火葬を選ぶ

費用がもっとも抑えられるのは合同火葬です。他の子と一緒に火葬し、霊園で合同供養されるため、お骨は戻りません。ハピネスの合同火葬は5,500円(税込)〜、ペット葬儀110番の霊園供養プランは8,500円(税込)〜と案内されています。「お骨を手元に置かない」ことを寂しく感じる方もいれば、「土に還してあげたい」と考えて選ぶ方もいます。どちらも間違いではありません。

2自治体の火葬を利用する

お住まいの市区町村が動物の火葬を受け付けていることがあります。広島市営火葬場は500g以下4,480円・500g超9,000円で受け付けていますが、合同火葬のみで立ち会いはできず、お骨の持ち帰りもできません。岐阜市斎苑は市民2,000円・市外27,000円(いずれも1頭あたり)で、こちらも合同火葬・返骨なしです。副葬品を入れられない自治体が多い点も、あらかじめ知っておいてください。

3返骨できる自治体があるかを調べる

自治体=返骨なし、とは限りません。大津市(大津聖苑・志賀聖苑)では収骨するかどうかを選べ、5kg未満の場合、収骨しないときは市民4,400円、収骨するときは市民8,800円と案内されています(市外の方は同じ区分で15,400円・22,800円)。民間の個別火葬より抑えられることがありますので、「お住まいの市区町村名+ペット 火葬」で公式ページを一度確認してみてください。

4日中の時間帯に依頼する

夜間・早朝の割増は8,800円(税込)程度に設定されていることがあり、決して小さくない差です。保冷を続けて翌日の日中に火葬できないか、まず相談してみてください。多くのサービスが受付は24時間で行っていますので、深夜に電話をして日程だけ決めておく、という進め方もできます。

5エリア内に拠点のある業者を選ぶ

出張費は距離に応じて加算されます。片道5km以内は無料でも、遠方からの出張になれば数千円の差が出ます。「どこから来ていただけますか」と拠点の場所をたずねると、費用の面でも、あとで説明する信頼性の面でも判断材料になります。

6斎場へ持ち込めるか検討する

車を出せる状況であれば、訪問ではなく斎場へ直接持ち込むことで費用が下がる場合があります。前述のなんさいがーでんでは、5kg未満の個別火葬が訪問19,800円(税込)に対して来店持込16,500円(税込)と案内されています。無理のない範囲で、ご検討ください。

見積もりで確認したい項目

自宅の小さな供養スペースに手を合わせる飼い主
写真はイメージです

埼玉県は公式サイト「ペットが亡くなったとき」で、ペット葬儀業者と契約する前に確認する項目として、①葬儀業者の住所や連絡先 ②火葬に立ち会うことができるか ③火葬は個別か合同か ④火葬する場所はどこか ⑤遺骨は返還してもらえるか ⑥葬儀にかかる費用はいくらか(追加費用はあるか、料金表はあるか)の6点を挙げています。同県は特定の民間事業者の紹介やあっせんは行っていないとも明記しています。

この6点に、総額の確定と記録を加えた形で、電話やフォームで伝える内容を整理しました。そのまま読み上げていただいて構いません。

確認する項目 たずね方の例 こう答える業者なら安心
総額 「当日お支払いする総額はいくらになりますか」 体重・住所・時間帯を聞いたうえで金額を出す
出張費 「どこから来ていただけますか。出張費はかかりますか」 拠点の所在地と加算の基準を答える
時間帯の割増 「この時間だと割増になりますか。日中なら変わりますか」 割増の有無と金額をその場で示す
個別か合同か 「本当にこの子だけを個別で火葬していただけますか」 運用を具体的に説明できる
立ち会い・返骨 「立ち会いはどこからできますか。返骨はありますか」 残らない可能性も含めて正直に説明する
骨壺・オプション 「骨壺は基本料金に入っていますか」 含まれる範囲と追加費用を明示する
記録 「見積もりをメールで送っていただけますか」 書面やメールで残すことを断らない

そして、もっとも大切なことをひとつ。その場で決めなくて構いません。急かす言葉をかけてくる業者は、それだけで見送る理由になります。2社ほどに問い合わせて、説明の分かりやすさと対応の丁寧さを比べてください。保冷を続けていれば、半日から1日ほど考える時間はつくれます。

もし当日になって聞いていない金額を求められたら、いったん支払いを保留にして構いません。お住まいの地域の消費生活センター(消費者ホットライン188)に相談できます。

\ 詳細・ご相談は公式サイトから /

ペット葬儀110番 公式サイトはこちら

近くに対応できる業者があるか、費用の目安を先に知りたいときの相談窓口です。プランと料金は公式サイトでご確認ください

依頼から当日までの流れと、心づもり

小さな前足にそっと指を添える飼い主
写真はイメージです

訪問火葬の流れ自体は、どのサービスでも大きく変わりません。電話やフォームで申し込み、日時と場所を決め、当日はご自宅の前や近隣の静かな場所に車が停まります。対面してお別れをし、火葬、そして立ち会いプランであれば拾骨、最後にお骨をお渡しして終了です。所要時間は形式によって幅があり、ハピネスの公式料金表では合同火葬5分〜、個別火葬30分〜、個別火葬プレミアム90分〜、自宅セレモニー葬120分〜と案内されています。

気をつけたいのが、火葬を行う場所です。集合住宅や住宅密集地では、煙やにおいをめぐって近隣の方への配慮が必要になります。管理規約で敷地内の使用が難しい場合もありますので、申し込みのときに「どこに停めて火葬しますか」を確認しておくと、当日あわてずにすみます。自治体によっては、前述の立川市のように移動火葬車での火葬に事前協議や届出を求めているところもあります。

ご遺体を安置する方法も、あわせて整えておいてください。体をタオルで包んで箱に納め、保冷剤や袋に入れた氷でおなかのあたりを中心に冷やし、直射日光の当たらない涼しい場所に置きます。副葬品として入れられるものは業者によって決まりがあり、金属・ガラス・プラスチックは火葬できないと案内されることがほとんどです。お花や手紙は入れられることが多いので、当日に相談してみてください。

そして、当日は無理に気丈でいなくて大丈夫です。泣いてしまっても、言葉が出なくても、それが自然なことです。

\ 詳細・ご相談は公式サイトから /

ペット葬儀110番 公式サイトはこちら

全国対応の相談窓口です。プラン別の料金や対応エリアは公式サイトでご確認ください

よくある質問

Qいちばん安く火葬する方法はどれですか。

A金額だけで見れば、自治体の引き取りか合同火葬になります。岐阜市斎苑は市民2,000円(1頭あたり)、広島市営火葬場は500g以下4,480円・500g超9,000円で受け付けていますが、いずれも合同火葬で、お骨は戻りません。民間の合同火葬は5,500円(税込)〜という案内が見られます。お骨を手元に残したい場合は個別火葬になり、13,200円(税込)〜が目安です。いずれも執筆時点の公式サイト情報です。

Q「追加料金なし」と書いてあれば安心でしょうか。

Aその表記の下に、注記がないかを確かめてください。プラン表には「追加料金なし」とありながら、別の場所に「早朝・夜間の葬儀となる際は別途費用が発生する場合がございます」「エリアによっては別途出張費が発生する場合がございます」と正直に書かれていることがあります。注記を隠さず書いているのはむしろ誠実な姿勢です。読み落とさずに、自分の条件(体重・時間帯・住所)を伝えて総額を出してもらうのが確実です。

Q深夜に亡くなりました。すぐ依頼したほうがよいですか。

A多くのサービスが24時間受付をしていますので、電話で相談することはできます。ただし夜7時以降から朝6時までを割増としている例(8,800円・税込)もありますので、その場で火葬まで進めるか、日程だけ決めて日中にお願いするかを選べます。保冷を続けられる状況であれば、翌日の日中でも大丈夫かどうかを相談してみてください。ご遺体の状態は季節や室温で変わりますので、業者の判断も聞きながら決めていただければと思います。

Q立ち会いをお願いしたいのですが、費用は上がりますか。

A一般に、合同火葬より個別火葬、個別の一任より立ち会いのほうが金額は上がります。訪問火葬の例では、個別火葬13,200円(税込)〜に対して立ち会いを含むプランが16,500円(税込)〜、ペット葬儀110番では個別火葬一任15,400円(税込)〜に対して個別火葬家族立会17,600円(税込)〜と案内されています。差額は数千円のことが多いので、立ち会いたいお気持ちがあれば、そのまま伝えていただいて構いません。

※本記事の料金は執筆時点(2026年8月)の各社・各自治体の公式サイト情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

まとめ

格安をうたう訪問葬儀そのものが危ないわけではありません。危ういのは、表示されている「◯◯円〜」がいちばん軽い体重区分の、いちばん簡素なプランの下限であることを知らないまま申し込むことでした。出張費、夜間・早朝の割増、骨壺やオプション——この3つを先に確かめれば、金額のずれはほとんど起きません。

費用を抑える正当な方法もあります。合同火葬を選ぶ、自治体の火葬を調べる(大津市のように収骨できる自治体もあります)、日中の時間帯にお願いする、近くに拠点のある業者を選ぶ、持ち込める状況なら斎場へ直接運ぶ。どれも、見送り方の質を下げるものではありません。

そして、埼玉県が挙げている6つの確認事項——住所と連絡先、立ち会いの可否、個別か合同か、火葬する場所、返骨の可否、費用と追加費用の有無。ここに「当日お支払いする総額はいくらですか」を加えて、答えをメールで残してもらってください。急かす業者には従わなくて大丈夫です。考える時間は、つくれます。

費用の大小で、その子との日々の重さが決まることはありません。あなたが選んだ方法が、その子にとっていちばんの見送りです。長いあいだそばにいてくれたその子が、どうか安らかでありますように。

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