ペット葬儀・火葬 葬儀の基礎知識・流れ

犬の棺の選び方|体長別のサイズ早見と市販のペット棺おすすめ7選

「棺を用意してあげたいけれど、うちの子の体に合うサイズがわからない」——愛犬を見送るとき、多くのご家族が最初に立ち止まるのがこの疑問です。ペット用の棺は、人の棺と違って犬種ごとの決まった規格がなく、内寸何センチのものを選べばよいのかが直感的にわかりにくいものです。しかも、多くの場合は考える時間があまりありません。この記事では、当メディア編集部が通販で購入できる市販のペット棺の内寸・素材・付属品を調べ、体長からサイズを選ぶ考え方を中心にご紹介します。あわせて、火葬業者が棺を用意してくれるケース——つまり「買わなくてよい場合」も正直にお伝えします。

飼い主さん
昨日、13年一緒にいた柴犬を看取りました。棺を買ってあげたいのですが、通販を見ると小・中・大と書いてあるだけで、どれを選べばいいのか分からなくて……。
編集部
お辛い中、そこまで考えていらっしゃるのですね。ペット棺は「体重」ではなく鼻先からしっぽの付け根までの体長を測って、それより10〜15cmほど長い内寸のものを選ぶと失敗が少なくなります。柴犬さんなら内寸60〜70cm前後が目安です。サイズ以外の選び方や、火葬業者の棺で足りるケースもあわせてご説明しますね。

一言でいうと、犬の棺は「体長+10〜15cmの内寸」を基準にサイズを決め、そのまま火葬できる紙製か、しっかりした木製かを予算と気持ちで選ぶのがおすすめです。火葬業者が棺を用意してくれる場合も多いため、まずは依頼先に確認してから購入を判断すると無駄がありません。

犬の棺とは|火葬業者が用意する棺との違い

静かな部屋で愛犬にそっと寄り添う女性
写真はイメージです

犬の棺(ペット棺・ひつぎ)とは、火葬までのあいだ亡くなったあの子を安置し、そのまま火葬炉へお納めするための箱のことです。市販品は大きく分けて、組み立て式の紙製(ダンボール)、桐などの木製、そしてかごに寝かせるバスケット型の3タイプがあります。いずれも共通しているのは、火葬の妨げになる金属(釘・留め具)を使っていないという点です。人の棺と違い、宗派に沿った決まった形式はありませんので、ご家族が「この子らしい」と感じる形を選んで問題ありません。

ここで最初にお伝えしておきたいのが、棺は必ずしも自分で購入しなければならないものではないということです。ペット火葬を依頼すると、多くの業者では簡易的な棺(紙製の箱)や、お別れ布団・柩布を基本料金の中で用意してくれます。訪問火葬の場合も、車内の炉に納めるための箱や敷物が用意されているのが一般的です。つまり、依頼先が決まっているなら、まず「棺は用意していただけますか」と確認するのが先です。用意があるなら、市販品を買わずにお別れの花やタオルを添えるだけでも、じゅうぶんに丁寧なお見送りになります。

それでも市販の棺を選ぶご家族が多いのは、次のような理由があるためです。ひとつは安置の時間を落ち着いて過ごすため。火葬までに1〜2日あく場合、床や段ボール箱に直接寝かせるのではなく、きちんとした箱に納めてあげたいというお気持ちは自然なものです。もうひとつは、業者の簡易棺では大きさが足りない、あるいは見た目が事務的で寂しいと感じる場合。特に大型犬は、業者側の標準の箱に収まらないこともあります。「業者の棺で足りるか」を確認したうえで、足りない・物足りないと感じたときに市販品を検討する——この順番で考えると、後悔も無駄も少なくなります。

犬の棺のサイズの選び方|体長別の内寸早見

ペット棺選びでいちばん大切なのがサイズです。ここだけは、慌てていても必ず確認してください。基準になるのは体重ではなく体長(鼻先からしっぽの付け根まで)です。同じ8kgでも、ダックスフンドと柴犬では必要な長さがまったく違うためです。

目安として、体長に10〜15cmを足した内寸の長さを選びます。余裕を持たせるのは、亡くなったあとに死後硬直で手足がまっすぐ伸びることがあり、寝ている姿勢のときより長さ・幅ともに必要になるためです。幅は肩幅より5〜10cmほど、高さは伏せた状態の背の高さに数センチを足したものが目安になります。また、商品ページに「外寸」しか書かれていない場合は、紙製で1〜2cm、木製で2〜4cmほど内寸が小さくなると考えて選ぶと安心です。

体格 代表的な犬種の例 体重の目安 体長の目安 棺の内寸(長さ)の目安
超小型犬 チワワ・ヨークシャーテリア 〜約3kg 約20〜30cm 約35cm〜
小型犬 トイプードル・シーズー・ポメラニアン 約3〜8kg 約30〜45cm 約45〜55cm
小型犬(胴長) ミニチュアダックスフンド 約4〜6kg 約40〜50cm 約55〜65cm
中型犬 柴犬・コーギー・ビーグル 約8〜20kg 約45〜65cm 約60〜80cm
大型犬 ラブラドール・ゴールデンレトリバー 約20〜40kg 約65〜90cm 約85〜105cm
超大型犬 バーニーズ・グレートピレニーズ 約40kg〜 約90cm〜 約110cm〜

※同じ犬種でも体格差があります。上記は目安ですので、必ず実際に測った寸法でご確認ください。

犬の棺のサイズは体長に10〜15cmを足した内寸で選ぶ(体格別の目安)
犬の棺のサイズ早見(当メディア編集部作成)

迷ったときは、一回り大きいサイズを選ぶのが基本です。小さすぎると納めることができず、当日になって慌てることになります。大きめであれば、すき間にタオルやお花を添えて整えることができます。なお、火葬炉に入る大きさには上限があるため、極端に大きな棺を選ぶ前に依頼先へ確認しておくと確実です。

火葬のあとにお迎えする骨壷のサイズも、同じように迷いやすいところです。体重別の寸法の目安は、こちらの記事にまとめています。

犬の棺の選び方|素材と4つの確認ポイント

愛犬の前足にそっと手を添える飼い主
写真はイメージです

サイズの見当がついたら、次の4つの順で考えると決めやすくなります。

1体長+10〜15cmの内寸かどうかを確認する

まずはメジャーで鼻先からしっぽの付け根までを測り、その数値に10〜15cmを足した内寸の商品を探します。商品ページに内寸の記載がない場合は、外寸から数センチ引いて考えるか、ショップに問い合わせて確認しましょう。この確認だけは省かないことが、当日の安心につながります。

2素材で選ぶ(紙製・木製・バスケット型)

紙製(ダンボール)は軽くて価格が手頃、組み立ても数分で済み、そのまま火葬できるのが利点です。木製(桐など)は見た目に重厚感があり、安置の時間を落ち着いて過ごしたい方に選ばれています。バスケット型は寝ている姿に近い形でお別れができ、やわらかな印象になります。どれが正しいということはなく、ご家族が納得できる形を選んで大丈夫です。

3そのまま火葬できる仕様かを確認する

金属の釘や留め具、厚いプラスチック、ビニールコーティングが使われていると、火葬の際に取り外しが必要になることがあります。ペット供養用として販売されている棺は金属不使用が基本ですが、装飾部分は念のため確認しておくと安心です。防水シートや強化パッドが付いていると、安置中の汚れの心配も減ります。

4届くまでの日数と、お別れ布団などの付属品で選ぶ

火葬まで時間がない場合は、即日出荷や翌日到着に対応しているかが実質的な決め手になります。あわせて、お別れ布団・掛け布・防水シート・メッセージカードなどが付属しているかも確認しましょう。一式そろっていれば、慌てて買い足す必要がありません。

犬の棺のおすすめ7選の比較早見表

お別れのために用意された白い花
写真はイメージです
順位 商品名 タイプ(素材) 適合する体格・寸法 付属・特徴 価格帯の目安 詳細
👑 1位 グッドワーク ペット棺 やすらぎ 胡蝶蘭(中) 紙製(ダンボール) 小型犬・猫/内寸60×33.5×19cm 防水シート・強化パッド・絵本・手紙 約6,100円(税込) 見る ›
2位 グッドワーク ペット棺 やすらぎ 白無地(特大) 紙製(ダンボール) 大型犬/内寸100×52×32.5cm お別れ窓・防水シート・強化シート 9,900円(税込) 見る ›
3位 わんずもあ ペットのひつぎ M 紙製(ダンボール・木目調) 小型犬〜中型犬/内寸60×40×24cm 2重構造・お顔の扉付き・国産 6,023円(税込) 見る ›
4位 ディアペット ペット用棺&お別れ布団セット 桐製 木製(桐) 小型犬〜中型犬/外寸66×42×24cm お別れ布団セット・金属不使用 約29,900円(税込) 見る ›
5位 ディアペット 桐製ペット棺 Lサイズ&布団セット 木製(桐) 中型犬〜大型犬/外寸86×52×30cm お別れ布団セット・金属不使用 約37,900円(税込) 見る ›
6位 ディアペット 桐製ペット棺 特大120cm&布団セット 木製(桐) 大型犬〜超大型犬/内寸106.5×56.5×24.5cm お別れ布団セット・金属不使用 約44,800円(税込) 見る ›
7位 ディアペット ペット棺バスケット&お別れ布団セット※参考枠・採点対象外 バスケット(かご) 小型犬・猫/外寸52.5×29×16cm ガーゼ・お別れ布団付き 約14,900円(税込) 見る ›

※価格は変動するため「執筆時点の目安」です。最新の価格・在庫・サイズは各商品ページでご確認ください。

犬の棺のおすすめ7選

部屋の一角に整えられたペットの供養スペース
写真はイメージです

順位は、体格別のサイズ適合・レビューの傾向・そのまま火葬できる仕様・価格の手頃さを軸に、編集部が下記の基準で採点して決めました。順位はあくまで総合点であり、あの子の体長に合うサイズがあるかどうかが最優先です。表の寸法と見比べながらご覧ください。

📋編集部の評価基準(全掲載商品共通・25点満点)

  • サイズ適合(体格別に選べるか・内寸が明示されているか)… 5点×2倍=10点 ※この記事の主要ニーズ
  • レビューの傾向(評点と件数のバランス)… 5点
  • そのまま火葬できるか(金属不使用・防水や付属のそろい)… 5点
  • 価格の手頃さ… 5点

合計25点満点で採点してから順位を決めています。同点の場合は「内寸・対応体格の記載がより具体的な商品」を優先して上位としました。第7位はかご(バスケット)型で棺とは形状・用途が異なるため、参考枠(採点対象外)として掲載しています。評価は各通販ページの公開情報に基づく編集部の判断です(執筆時点)。

第1位:グッドワーク ペット棺 やすらぎ 胡蝶蘭(中)


香川県のメーカーが手がける、ペット葬儀の現場でも使われているダンボール製の棺です。最大の利点は小・中・大・特大の4サイズ展開で、内寸がミリ単位まで公表されていること。「うちの子に合うか」を購入前に数字で確かめられるため、サイズ選びの不安がいちばん少ないシリーズです。中サイズは内寸60×33.5×19cmで、ミニチュアダックスやポメラニアン、猫などに向いています。組み立ては約2分で、防水シートと強化パッドが入っているため安置中も安心。絵本と手紙が同梱され、お別れの時間にそっと寄り添ってくれる作りです。

メリット
  • 小・中・大・特大の4サイズ展開で、体格に合わせて選べる
  • 内寸が明記されているため、購入前にサイズを確認できる
  • 防水シート・強化パッド付きで安置中も安心
  • 組み立て約2分・金属不使用でそのまま火葬できる
デメリット
  • 紙製のため、木製に比べると見た目の重厚感は控えめ
  • 装飾のお花は別売りの場合がある(商品ページで要確認)

グッドワーク ペット棺 やすらぎ 胡蝶蘭の基本情報

ブランド グッドワーク
タイプ 紙製(ダンボール・組み立て式)
価格帯の目安 約6,100円(税込・執筆時点)
主な販売先 Amazon・各通販サイト
編集部評価 24/25点(サイズ適合10・レビュー4・火葬対応5・価格5)

グッドワーク ペット棺 やすらぎ 胡蝶蘭の主要スペック

内寸 約60×33.5×19cm(中サイズ)
素材 ダンボール(防水シートはポリエチレン)
セット内容 棺本体・防水シート・強化パッド・絵本・手紙
サイズ展開 小・中・大・特大
適合 小型犬・猫(中サイズの場合)

グッドワーク ペット棺 やすらぎ 胡蝶蘭はこんな人におすすめ

内寸の数字を確かめてから選びたい人。小型犬や猫を見送る方で、防水シートまで一式そろった棺を探している人

グッドワーク ペット棺 やすらぎ 胡蝶蘭の口コミ・評判

💬

利用者の評価で目立つのは「組み立てが簡単だった」「思っていたよりしっかりした作りだった」「絵本や手紙まで入っていて心遣いがありがたかった」といった点です(各通販サイトのレビュー傾向の要約)。

第2位:グッドワーク ペット棺 やすらぎ 白無地(特大)


同じ「やすらぎ」シリーズの特大サイズで、内寸100×52×32.5cmと、市販のダンボール棺の中でも屈指の大きさです。ラブラドールやゴールデンレトリバーなどの大型犬でも納めやすく、「大型犬に合う棺が見つからない」という悩みに応えてくれる一台です。お顔を見ながらお別れできるお別れ窓が付き、防水シート・強化シートも同梱。白無地のため、お花やタオル、あの子が好きだった布などで自由に飾ってあげられます。大型犬の場合はご遺体も重くなるため、底面が補強された専用品を選ぶ意味は大きいといえます。

メリット
  • 内寸100cmと大きく、大型犬でも納めやすい
  • お別れ窓付きで、蓋を閉めたあとも顔を見て過ごせる
  • 強化シート入りで、体重のある子でも底面が安定しやすい
  • 白無地でお花や布を自由に添えて飾れる
デメリット
  • 大きいため、組み立てと運び入れに2人以上いると安心
  • 火葬炉のサイズによっては入らない場合があり、依頼先への確認が必要

グッドワーク ペット棺 やすらぎ 白無地の基本情報

ブランド グッドワーク
タイプ 紙製(ダンボール・組み立て式)
価格帯の目安 9,900円(税込・執筆時点)
主な販売先 Amazon・各通販サイト
編集部評価 21/25点(サイズ適合9・レビュー3・火葬対応5・価格4)

グッドワーク ペット棺 やすらぎ 白無地の主要スペック

内寸 約100×52×32.5cm
素材 ダンボール(強化シート入り)
セット内容 棺本体・防水シート・強化シート・絵本・メッセージカード
カラー 白無地
適合 大型犬

グッドワーク ペット棺 やすらぎ 白無地はこんな人におすすめ

大型犬を見送る方。業者の標準の箱に入りきらず、大きめの棺を探している人

グッドワーク ペット棺 やすらぎ 白無地の口コミ・評判

💬

利用者の評価で目立つのはやすらぎシリーズ全体について「組み立てが分かりやすい」「しっかりした厚みがある」といった点です(シリーズ共通の傾向の要約・特大サイズ単体のレビュー件数は少なめです)。

第3位:わんずもあ ペットのひつぎ M


国産ダンボールを使った、木目調と花柄のデザインが特徴のペット棺です。ひと目ではダンボールに見えない仕上がりで、「紙の箱に寝かせるのは寂しい」と感じる方に選ばれています。ダンボールの2重構造で耐久性を確保し、蓋のお顔の部分には小さな扉が付いているため、閉じたあとも顔を見て語りかけることができます。Mサイズは内寸60×40×24cmで、小型犬から柴犬クラスの中型犬まで対応。Sサイズもあり、体格に合わせて選べます。

メリット
  • 木目調・花柄でダンボールらしさが目立たない
  • 2重構造で耐久性があり、国産ダンボールを使用
  • お顔の部分に扉が付き、閉じたあとも顔を見られる
  • 内寸・外寸ともに公表されていてサイズを確認しやすい
デメリット
  • お別れ布団や防水シートは付属しない(別途用意が必要)
  • サイズ展開はS・Mが中心で、大型犬には向かない

わんずもあ ペットのひつぎ Mの基本情報

ブランド わんずもあ
タイプ 紙製(ダンボール・木目調)
価格帯の目安 6,023円(税込・執筆時点)
主な販売先 Amazon・各通販サイト
編集部評価 21/25点(サイズ適合8・レビュー4・火葬対応4・価格5)

わんずもあ ペットのひつぎ Mの主要スペック

内寸 約60×40×24cm(Mサイズ)
外寸 約65×45×26cm
素材 国産ダンボール(2重構造)
デザイン 木目調・花柄
適合 小型犬〜中型犬

わんずもあ ペットのひつぎ Mはこんな人におすすめ

見た目の印象を大切にしたい人。小型犬〜柴犬クラスの中型犬を、あたたかい雰囲気の棺で見送りたい人

わんずもあ ペットのひつぎ Mの口コミ・評判

💬

利用者の評価で目立つのは「ダンボールに見えないのがよかった」「組み立てやすかった」といった点です(レビュー評価は5段階で4.0前後・24件程度/傾向の要約)。

第4位:ディアペット ペット用棺&お別れ布団セット 桐製(66×42×24cm)


ペット供養専門店ディアペットが扱う、桐製の棺とお別れ布団のセットです。木のぬくもりのある佇まいで、安置の時間を落ち着いて過ごせるのが紙製との違い。外寸66×42×24cmで、小型犬から小さめの中型犬、猫、うさぎに向いています。釘や金属を使っていないため、このまま火葬に納めることができます。お別れ布団が付属し、あの子を寝かせたときの雰囲気がやわらかくなるのも魅力です。レビュー評価も5段階で4.7前後と高く、実際に使ったご家族からの評価が安定しています。

メリット
  • 桐製で見た目に落ち着きがあり、安置の時間を大切にできる
  • お別れ布団がセットで、買い足しの手間がない
  • 釘・金属不使用でそのまま火葬に納められる
  • レビュー評価が高く、実績のある供養専門店の取り扱い
デメリット
  • 紙製に比べて価格が高い
  • 内寸の記載がないため、ぎりぎりのサイズは問い合わせが必要

ディアペット ペット用棺&お別れ布団セット 桐製の基本情報

ブランド ディアペット
タイプ 木製(桐)+お別れ布団セット
価格帯の目安 約29,900円(税込・執筆時点)
主な販売先 楽天市場
編集部評価 20/25点(サイズ適合8・レビュー5・火葬対応5・価格2)

ディアペット ペット用棺&お別れ布団セット 桐製の主要スペック

外寸 約66×42×24cm
素材 桐(金属不使用)
セット内容 棺本体・お別れ布団
適合 小型犬〜中型犬・猫・うさぎ(S〜Lサイズ)
備考 そのまま火葬可

ディアペット ペット用棺&お別れ布団セット 桐製はこんな人におすすめ

木製の棺で見送りたい人。火葬まで日があき、安置の時間を落ち着いて過ごしたい人

ディアペット ペット用棺&お別れ布団セット 桐製の口コミ・評判

💬

利用者の評価で目立つのは「思っていたより立派だった」「布団がやわらかく、安心して寝かせてあげられた」といった点です(レビュー評価は5段階で4.7前後/傾向の要約)。

第5位:ディアペット 桐製ペット棺 Lサイズ&お別れ布団セット(86×52×30cm)


同じディアペットの桐製棺のLサイズで、外寸86×52×30cmと中型犬〜大型犬に対応します。柴犬・コーギーはもちろん、ラブラドールなどの大型犬にも使えるサイズ感で、「木製で大きいものが見つからない」という声に応える一台です。金属不使用でそのまま火葬でき、お別れ布団も付属します。大きい分だけ重量もあるため、設置場所を先に決めてから組み立てるとスムーズです。木製の棺は紙製より価格が上がりますが、安置の期間が長くなる場合や、ご家族が集まってお別れをする場合には、その落ち着いた佇まいが支えになることがあります。

メリット
  • 外寸86cmと大きく、中型犬〜大型犬に対応する
  • 木製で重厚感があり、ご家族が集まるお別れにも向く
  • お別れ布団付きで、届いてすぐ整えられる
  • 金属不使用でそのまま火葬に納められる
デメリット
  • 価格が高めで、紙製の3倍以上になる
  • 大きく重いため、運び入れと安置場所の確保が必要

ディアペット 桐製ペット棺 Lサイズ&お別れ布団セットの基本情報

ブランド ディアペット
タイプ 木製(桐)+お別れ布団セット
価格帯の目安 約37,900円(税込・執筆時点)
主な販売先 楽天市場
編集部評価 19/25点(サイズ適合9・レビュー3・火葬対応5・価格2)

ディアペット 桐製ペット棺 Lサイズ&お別れ布団セットの主要スペック

外寸 約86×52×30cm
素材 桐(金属不使用)
セット内容 棺本体・お別れ布団
適合 中型犬〜大型犬(柴犬・コーギー・ラブラドール等・L〜LLサイズ)
備考 そのまま火葬可

ディアペット 桐製ペット棺 Lサイズ&お別れ布団セットはこんな人におすすめ

中型犬〜大型犬を木製の棺で見送りたい人。ご家族や親しい方が集まってお別れをする予定の人

ディアペット 桐製ペット棺 Lサイズ&お別れ布団セットの口コミ・評判

💬

利用者の評価で目立つのは「愛犬の最期を見守るのにちょうどよかった」「丁寧な作りだった」といった点です(レビュー評価は5段階で4.4前後・件数は多くありません/傾向の要約)。

第6位:ディアペット 桐製ペット棺 特大120cm&お別れ布団セット


この記事で紹介する中で最も大きい、内寸106.5×56.5×24.5cmの桐製棺です。商品ページでもボーダー・コリー(18〜25kg)、セッター(20〜30kg)、レトリーバーやブルドッグ(25〜35kg)といった具体的な犬種が目安として示されており、大型犬・超大型犬のご家族にとって数少ない選択肢になります。金属不使用でそのまま火葬でき、お別れ布団も付属。ただし、このサイズになると火葬炉に入るかどうかが実際の制約になるため、購入前に必ず依頼先の火葬業者へ寸法を伝えて確認してください。

メリット
  • 内寸106.5cmと、大型犬・超大型犬に対応できる数少ない木製棺
  • 対応する犬種と体重の目安が具体的に示されている
  • お別れ布団付き・金属不使用でそのまま火葬できる
デメリット
  • 価格がこの記事の中で最も高い
  • 火葬炉に入らない可能性があり、事前確認が欠かせない
  • 設置・運搬に広いスペースと人手が必要

ディアペット 桐製ペット棺 特大120cm&お別れ布団セットの基本情報

ブランド ディアペット
タイプ 木製(桐)+お別れ布団セット
価格帯の目安 約44,800円(税込・執筆時点)
主な販売先 楽天市場
編集部評価 18/25点(サイズ適合9・レビュー3・火葬対応5・価格1)

ディアペット 桐製ペット棺 特大120cm&お別れ布団セットの主要スペック

外寸 約120×60×30cm
内寸 約106.5×56.5×24.5cm
素材 桐(金属不使用)
セット内容 棺本体・お別れ布団
適合 大型犬〜超大型犬(ボーダー・コリー、セッター、レトリーバー等)

ディアペット 桐製ペット棺 特大120cm&お別れ布団セットはこんな人におすすめ

大型犬・超大型犬を見送る方。他のサイズでは入りきらず、木製の大きな棺を探している人

ディアペット 桐製ペット棺 特大120cm&お別れ布団セットの口コミ・評判

💬

利用者の評価で目立つのはディアペットの桐製棺シリーズについて「作りがしっかりしている」「サイズが合ってよかった」といった点です(シリーズの傾向の要約・特大サイズ単体のレビュー件数は少なめです)。

第7位:ディアペット ペット棺バスケット&お別れ布団セット ※参考枠・採点対象外


こちらは箱型の棺ではなく、かご(バスケット)にガーゼとお別れ布団を組み合わせた参考枠です。ふたを閉める棺と違い、寝かごに寝ている姿のままお別れができるため、「箱に納めるのがどうしても寂しい」と感じるご家族に選ばれています。外寸52.5×29×16cmと小さめで、小型犬・猫・うさぎ向け。金属を使っていないため、そのまま火葬に納めることができます。形状と用途が箱型の棺とは異なるため、順位づけの対象からは外し、選択肢のひとつとしてご紹介します。

メリット
  • 寝ている姿に近い形でお別れができる
  • やわらかな印象で、箱型に抵抗のある方にも選びやすい
  • レビュー評価が高く、件数も比較的多い
デメリット
  • 小型犬・猫向けのサイズで、中型犬以上には使えない
  • ふたがないため、安置中はほこりよけの配慮が必要

ディアペット ペット棺バスケット&お別れ布団セット ※参考枠・採点対象外の基本情報

ブランド ディアペット
タイプ バスケット(かご)+お別れ布団セット・参考枠
価格帯の目安 約14,900円(税込・執筆時点)
主な販売先 楽天市場
編集部評価 参考枠のため採点対象外

ディアペット ペット棺バスケット&お別れ布団セット ※参考枠・採点対象外の主要スペック

外寸 約52.5×29×16cm
素材 かご・ガーゼ(綿)
セット内容 バスケット・ガーゼ・お別れ布団
適合 小型犬・猫・うさぎ(S〜Mサイズ)
備考 金属不使用

ディアペット ペット棺バスケット&お別れ布団セット ※参考枠・採点対象外はこんな人におすすめ

箱型の棺に抵抗がある人。小型犬や猫を、寝ている姿のままそっと見送りたい人

ディアペット ペット棺バスケット&お別れ布団セット ※参考枠・採点対象外の口コミ・評判

💬

利用者の評価で目立つのは「やさしい雰囲気でお別れできた」「布団がふんわりしていて安心した」といった点です(レビュー評価は5段階で4.9前後・40件程度/傾向の要約)。

棺はいつ用意する?納棺のしかたと費用の考え方

ペットの写真の前で静かに手を合わせる家族
写真はイメージです

棺を用意するタイミングに、決まりはありません。多くのご家族は、亡くなってから火葬までのあいだ(当日〜翌日)に手配されます。即日出荷に対応している商品もありますが、地域や時間帯によっては翌々日になることもあるため、火葬の日時が決まっているなら到着予定日を必ず確認してから注文してください。間に合わない場合は、業者が用意する棺を使い、お花やタオルで整えるという方法もあります。

また、闘病中のご家族が「そのときのために」と前もって用意されることもあります。縁起が悪いのではと気にされる方もいらっしゃいますが、あわてずにお別れができるよう備えておくことは、あの子を大切に想うからこその準備です。宗教や慣習の考え方はさまざまですので、ご家族が納得できる形で判断していただいて大丈夫です。

納棺のしかたも、難しく考えなくて構いません。棺の底に防水シートやペットシーツを敷き、その上にタオルやお別れ布団を重ねて、あの子を静かに寝かせてあげます。夏場や火葬まで時間がある場合は、保冷剤をタオルで包み、お腹まわりや首元にそっと添えると状態が保ちやすくなります。すき間には、いつも使っていたタオルやお花を。首輪や金属製の名札、ビニール製のおもちゃ、厚いプラスチックの品は、火葬の妨げになるため入れられないことが一般的です。何を一緒に納められるかは、依頼先の火葬業者に事前に確認しておくと確実です。

費用の考え方も整理しておきましょう。市販のペット棺は、紙製でおよそ4,000円〜10,000円(税込)、木製で20,000円〜45,000円(税込)ほどが目安です(執筆時点)。一方、火葬業者の基本料金に簡易棺やお別れ布団が含まれている場合は、追加費用がかかりません。「棺にお金をかけたほうが丁寧な見送りになる」ということはありません。ご家族の気持ちが落ち着く形を選ぶことが、いちばん大切です。棺と一緒に添えるお花についても、無理のない範囲で選んでいただければじゅうぶんです。

よくある質問

Q犬の棺は必ず自分で用意しないといけませんか?

A必ずしも必要ではありません。ペット火葬を依頼する場合、多くの業者が簡易的な棺やお別れ布団を基本料金内で用意しています。まずは依頼先に「棺のご用意はありますか」と確認してみてください。用意がある場合でも、市販の棺を持ち込めるかどうかは業者によって異なるため、あわせて確認しておくと安心です。

Qダンボールの棺でも失礼になりませんか?

Aペット供養用のダンボール棺は、火葬に適した素材として作られており、葬儀の現場でも広く使われています。木目調や花柄など見た目に配慮された商品も多く、素材によって見送りの心が変わるものではありません。軽くて扱いやすいという実用面の利点もありますので、安心してお選びいただけます。

Q棺のサイズが合うか不安なときはどうすればいいですか?

A鼻先からしっぽの付け根までの体長を測り、それに10〜15cmを足した内寸の商品を選んでください。死後硬直で手足が伸びることがあるため、迷ったら一回り大きいサイズが安心です。商品ページに内寸の記載がない場合は、ショップに問い合わせるか、外寸から数センチ引いて考えるとよいでしょう。

Q棺に一緒に入れてあげられるものは何ですか?

A一般的には、お花、木綿のタオルや布、紙製のお手紙、少量のおやつなどが認められています。一方で、首輪の金具や名札などの金属、ビニール・厚いプラスチック製のおもちゃ、ガラス製品は、火葬の妨げになるため入れられないことがほとんどです。判断に迷うものは、依頼先の火葬業者に事前に確認してください。

※本記事の価格は執筆時点(2026年7月)の各通販ページの情報です。価格・在庫・仕様は変動するため、最新は各商品ページでご確認ください。

まとめ|サイズを確かめて、静かに送り出すために

犬の棺は、体長に10〜15cmを足した内寸を目安に選ぶと失敗が少なくなります。小型犬なら内寸50〜60cm前後、柴犬などの中型犬なら60〜80cm前後、大型犬なら90cm以上が一つの目安です。サイズ展開が細かく内寸も明記されている「やすらぎ」シリーズは選びやすく、木のぬくもりを大切にしたい方にはディアペットの桐製棺、大型犬には特大サイズや120cmの棺が候補になります。箱型に抵抗があるなら、バスケット型という選び方もあります。

そして忘れないでいただきたいのは、火葬業者が棺を用意してくれるケースも多いということです。買わなければならないものではありませんし、価格の高さがお別れの丁寧さを決めるわけでもありません。慌ただしい時間の中で、少しでも落ち着いてお別れができる形を選んでいただければと思います。あの子が、あたたかい場所で静かに眠れますように。

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